(カサネラボ)kasane lab. 内絹外綿の腹巻パンツ 【日本製】 シルク＆コットン はらまきパンツ

昔からお婆ちゃんやお母さんに女性はお腹を冷やしてはいけないと言われてきました。

最近では温活ブームの影響で腹巻きガールも増えています。

今回は、大人気の表綿裏絹の生地で、ご要望の多いパンツにはらまきをプラスして“はらまきパンツ”を作ってみました。

この“はらまきパンツ”は無縫製や立体縫製が可能なホールガーメントという編み機で1枚につき

58分かけて

編み立てています。

この機械から編み出されたばかりの製品には“捨て生地”が繋がっています。編み機はこの“捨て生地”を掴んで下に引っ張りながら編んでいきます。編むためには必要な生地なのですが、製品には不要なので糸切りばさみを使って切り離します。

切り離した後は、糸の端末が飛び出しているので鈎針を使って編み込んでいきます。ベテランのお姉様達がいつも頑張ってくれています。

この後に、洗いとタンブラー乾燥を行いパンツの金型にセットし蒸気をあてて形を整えます。

“はらまきパンツ”のお尻部分には立体編みを施し膨らみを作っているので、ストレスなくフィットします。

生地の風合いは、柔らかく薄手なのに暖かくてよく伸びます。是非一度、履いていただきたい自慢の“はらまきパンツ”です。

おなかは毎日温めましょう！

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■はらまきパンツの股の内側部分には糸が出ています（←写真左下）。

ニット(編み物)製品は、どうしても糸の始まりと終わりの部分が出来てしまいます。その末端糸が股の内側部分に出る仕様となっています。糸はある程度の長さもあり、ここからほつれたりすることはございません。また、着用を続けると、この股の内側部分で網目の広がりが出ることもありますが、こちらもほつれの原因にはなりませんのでご安心下さい。